()日本販路コーディネータ協会、全国初の「観光特産の検定」を実施!

()日本販路コーディネータ協会(理事長・小塩稲之)が主催する2010年度の観光特産検定(後援:経済産業省認可セールスレップ協同組合、日本セールスレップ協会)の受付が始まる。

全国観光特産検定とは、簿記検定などの資格や技能検定試験と同じように、定期的に実施される認定試験で、特産品を持つ地域の観光や歴史、文化に関し、一定の知識を持った人に合格証を付与するもの。

「食のものづくり(その土地ならではのものや土産物、駅弁など)」、「伝統と技のものづくり(伝統工芸品、地場産業など)」など、全国を対象とした観光特産品に関わる唯一の検定。

受験資格

誰でも受験できる。はじめの毎年2回実施 毎年、定期的に5月と11月の年2回実施。合格者は観光特産士として認定する。

観光特産士認定

観光特産士1級:最上級レベル

観光特産士特産士2級:上級レベル

観光特産士特産士3級:中級レベル

観光特産士特産士4級:初級レベル

※マークシート方式による、択一式各級70問を出題(正解率70%程度で合格)。1級の取得者の90点以上は 『全国観光特産士マイスター』 として認定される。

第1回試験は2010年 11月28日(日) 東京 大阪会場

■受験申し込み

下記のサイトから申し込める。

http://www.jmmp.jp

詳細(PDF)