【売れる特産品(食品・工芸品・観光)」の連携・開発事業】
協同組合では、セールスレップおよび販路コーディネータ、ビジネスマネジメントアドバイザー、観光コーディネーター、商品開発士等の異分野の専門家のよる国の地域資源活用法による公的支援機関主催の「売れる特産品(食品・工芸品)と観光連携」の連携・開発事業を行っている。
この事業は、公的支援機関が全国のマーケットを視野に入れた特産品(食品・工芸品)の開発・販路開拓を支援するもので「売れる特産品(食品・工芸品)」の完成を目指す事業者の方を地域で募集する。
良い商品ではあるが、販路が定まらず、地域に埋もれている特産品や地域資源を協同組合の連携のもとで「売れる特産品・求められる特産品」として、開発・改良を行なう。観光事業とも相乗効果を図る。
事業は主にメーカーのヒアリングとアドバイス、マネジメントマーケティング会議による課題と解決策提案、購買者・バイヤー調査、販売戦略アドバイス、展示会支援、販路開拓支援を中心に支援が行われる。
特産品開発事業内容
・現行販路アドバイス
・新規販路開拓チャネルアドバイス
・MM戦略開発支援
・試作品開発
・市場調査 (試作品、完成品調査)
・パッケージ等作成支援
・販促品作成支援
・展示会出展支援
・販路開拓支援
これにあわせ、戦略会議のブラッシュアップ支援を実施している。
当該企業の課題解決から方針の決定、調査、展示会及び販路開拓支援までの実行作業を行う。
マネジメントマーケティング会議(MMC)のメンバー選定と参画者
協同組合ではこのマネジメントマーケティング会議(MMC)において、当該企業における専門知識を有する複数のジャンルの異なる専門家を選定する(規模により5名〜10名程度を選定)。
本事業はセールスレップ協同組合に在籍する組合員から募集し、組合員外から若干名を加えて実施。
メンバー選定にあたっては、ビジネスプランナー、商品開発、本体デザイン、商品コンセプター、ネーミング(商標登録)、商品計画、生産計画、試作品調査、販売促進計画(ツール開発)、パッケージデザイナー、
(現行)製品調査、購買者ヒアリング調査、モニタリング調査等の各専門家を起用する。
専門家は、当該企業の専門知識を有する公的機関の助成金や製品評価委員、商品開発専門家、販売促進の実務家、販路コーディネータ、ビジネスマネジメントアドバイザー、観光コーディネーター、商品開発士等の異分野の専門家や、販路を持つセールスレップ及びマネジメント・マーケティングの専門家などが参画して実施する。
●商談会、セミナー等のご依頼の受付は、メールにてお願い申し上げます。
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